@Naddress, n
@NLsample, n
レジスタ単位で、n16xへの転送先を指定します。
0~63の範囲で指定してください。
n16xへの転送先アドレスは、指定値の2倍の値となります。
サンプルの要素単位で、n16xへの転送先を指定します。
0~252の範囲で、4の倍数を指定してください。
n16xへの転送先アドレスは、指定値の半分の値となります。
n16xへ転送するn16x音色波形記述ブロックの番号を指定します。
n16x音源の、address×2番地、もしくは、sample÷2番地に、
n16x音色波形記述ブロック n番の音色波形を転送します。
n16xの使い方は、別途、n16x (n160, n161, n162, n163) の使い方をご参照ください。
このコマンドは、n16xのアドレス空間に音色データを転送するだけで、チャンネルの音色としての設定はしません。
音色の適用は、@NSコマンドで、開始位置とサンプル長を指定する必要があります。
また、@コマンド及び、sコマンドでも可能です。
なお、これらの設定順番は問いません。
アドレス次第では、各チャンネルを制御するレジスタにも書き込んでしまいますので、アドレスとテーブルのサイズには注意して下さい。
N163(0){ //Pipe organ
8, 5, 4, 3, 8,11, 5, 8, 7, 8,11, 8, 8,12, 6,10,
4, 1, 0, 1, 4,10, 5, 7, 7, 9,14,11,10,15, 9,13
}
bgm(0){
TR6 l4 o4 v15 @NL64,0 /* = @N16,0 */ @NS64,32 /* = @16 s56 */ t120 cdefgab> c1
}